学級閉鎖だらけ!驚異の感染力インフルエンザB型の特徴とは?!
いま凄まじい勢いでインフルエンザが拡大しています。
とくにインフルエンザB型が流行っているみたいです。
今日はインフルエンザBについて書きたいと思います。
現状
現在、多くの小学校が学級閉鎖、学年閉鎖の処置を取らなければいけない状況になっています。
保育園や幼稚園でも同様です。
凄まじい感染力ですね。
インフルエンザBの特徴
インフルエンザと言えば高熱というイメージですが、B型は微熱や平熱の場合もあり自分がインフルエンザと気づきにくいという特徴があります。
身体はキツイけど熱がないので、学校や職場に行ってしまうことで感染が広がります。
そのほかに消化器系に支障をきたす場合も多いです。
この時期はノロウイルスによる感染性胃腸炎も流行っているので、胃腸炎だと思っていたらインフルエンザだったというケースもすくなくありません。
微熱が続く、喉が痛い、咳をする、平熱でも身体がだるかったりキツかったりした場合は早めの受診をオススメします。
薬を飲むのが遅くなってしまったら治りも遅くなります。
予防
やはりどの病気にも言えることですが、手洗いうがいを励行します。
基本中の基本です。
それと寒いからと行って部屋を締め切るのではなく、換気も必要です。
対策
対策と言って1番先に思い当たるのが予防接種。
しかし、今回のインフルエンザは予防接種をしていたのに感染した、という声も少なからず出ています。
かかるときはかかる。ということですね。
私は個人的にR1ヨーグルトをすすめます。
私は病弱で、インフルエンザが流行りだすと1番にかかってしまうのですが、R1ヨーグルトを飲み始めて1回も病気をしていないんです。
キッカケは夏に溶連菌感染症にかかったことです。
溶連菌とは普通子供に発症する病気で大人の私がかかったなんて、恥ずかしくて誰にも言えませんでした。
この身体の弱さをどうにかしたいと思い、飲み始めたのがR1ヨーグルトです。
現に飲み始めて半年間、病気ゼロです。
しかし毎日飲み続けなければ効果はないそうです。
一本100円ちょっとするR1は家計に厳しいかもしれませんが、効果はあると思います。
どうしてもか免疫力を高めたいときにオススメです。ぜひ一度試されてみてください。
まとめ
高熱が出なくでも、
微熱が続く
身体のだるさ
喉の痛み
咳
節々の痛み
がある場合はいちど検査されてみてください。
インフルエンザB型かもしれません。
早めの受診が大切です。